設立50周年
財団設立から50年、そしてこれからの未来に向けたプロモーション映像を作成しました。
高円宮憲仁親王妃久子殿下にお成りをいただき、支援団体など350名以上の方々をお招きして祝賀会が盛大に開かれました。
著名な建築家、東京大学教授・隈研吾氏による講演会を開催しました。
茶器をはじめ、「大日本史」の朱入本や、水戸徳川家に代々伝わる香具箱、花入れ、天下三名物の茶入など、数々の名品が展示されました。
水戸徳川伝来の高野切が、1年あまりの修復を経て約25年ぶりの公開となりました。
開東閣 本館に立礼席、茶室「釣月庵」に濃茶席がもうけられました。席主をつとめられたのは立礼席は松平 宗直氏、濃茶席は白井 宗代氏でした。