徳川の森

森の社会貢献

水資源のかん養、CO2の吸収による地球温暖化の防止、森に暮らす動植物の保護に寄与し、また公益財団法人徳川ミュージアムとの共有により、収益の一部は公益事業に使われています。

持続可能な循環型林業

森林から流れ出る水は、下流の町で暮らす住民の生活に大きくかかわっています。
だからこそ大能林業は60年を一期として伐採→植林→育林→伐採を繰り返すことにより、緑の保全や動植物の保護など自然環境に配慮した林業経営を明治38年の施業計画から変わらず守り続けているのです。

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CO2の吸収に大きな役割を持つ森林

地球温暖化に影響を及ぼすCO2の排出を削減することは今や世界中が取り組む課題となっています。
森林は「CO2を吸収し、酸素を供給する」という、目に見えない大きな役割を担っています。
今まさに徳川の宝である1,500haの森は新たな価値を認められることとなりました。

これからも大能林業は緑を守ることを使命として林業を続けていきます。

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